ソースコードを”発音”する

ソースコードを”発音”する

From:リナックスアカデミー 高坂一城
新宿本校にて

kohsaka

前回、ネーミングについてお話しをしたときに、

「プログラミング言語の多くは”英語”
 で記述するものがほとんどです」

と書きました。

世界的に見ても日本人は英語が
得意な人種ではありません。

しかし、ソースコードを書くには
英語は避けて通れません。

最初は英語と格闘しながら
ソースコードを書くことになるかもしれませんが、

徐々に慣れていきますので安心してください。

ソースコードを”読む”

こうして、ソースコードを書くことに慣れてくると、
次は”読む”ことにも慣れたいものです。

読むと言っても、
目で追いかけて読むのではなく、
声に出して読む(発音する)のです。

ソースコードを”発音”する?

どういうことでしょうか。

プログラマ同士で打ち合わせをするときなど
ソースコードの一部を発音することが
しばしばあります。

そのときに
英語の読み方を間違えて発音してしまう、

あるいは、
読み方が分からなくて言葉に詰まってしまう、
という状況を目にすることがあります。

そこでソースコードによく登場するが、
間違って発音されることが多い英単語を
いくつか紹介します。

読み間違えやすい英単語

「height」と「width」

「height」は「高さ」、「width」は「幅」を
表現するときによく用いられる英単語です。

さて、みなさんどう発音しますか?

「height」は
「ヘイト」ではなく「ハイト」と発音します。

また「width」はよく
「ワイズ」とか「ウィドス」と発音されますが、
正しくは「ウィッズ」と発音します。

「allow」と「deny」

これもよく間違って発音される英単語です。

「allow」は「許可」、「deny」は「拒否」
を表現するときに用いられます。

「allow」は「アロウ」ではなく「アラウ」、
「deny」は「デニー」ではなく「ディナイ」と発音します。

プログラマに発音の能力は必要か

ソースコードの「発音」を間違えても
プログラムの動作に影響はありません。

しかし、
一つのプログラムを作成するときに、
一人で全て作成することはほとんどありません。

プログラムを作成するには数人から数十人、
場合によっては
数百人というチームで作成することがほとんどです。

つまり、他のプログラマとコミュニケーションを取りながら
ソースコードを書くわけです。

その際に
自分の書いたソースコードを読み間違える、
というのは

恥ずかしいこともさることながら、
プログラマとしてのスキルレベルも
疑われる可能性があります。

そのため「たかが読み間違え」と思わずに

プログラミングを勉強する際には、
ソースコードの読み方も勉強していきましょう!

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